概要
POP UP CAMPUSは、早稲田大学人間科学部尾澤研究室が推奨する準正課活動型プログラムです。学生と社会人がチームを組み、職業体験型ワークショップを共同開発し、大学内イベントで他の学生に提供することで、実践的な学びを促進します。
学び×キャリア
POP UP CAMPUSは学生にとって、大学での学びをキャリアでどう活かすかを考える初めの一歩となるプロジェクトです
大学での学びをもっと
教育の受動性
社会との接点
成績偏重
進路設計支援
経験学習サイクルを現役学生にも応用する
受動的な学びから主体的な学びへと変化させる
POP UP
CAMPUS
2024
満足度
当日のワークショップ参加学生によるNPSは満足度が高く、次回も参加を希望する学生が多数
9.1
点
参加学生の属性
1
年生
2
年生
3
年生
30.2%, 36.73%, 25.71%の割合で参加
NPS指標
当日のワークショップ参加学生
によるNPSは満足度が高く、
次回も参加を希望する学生が多数
+61点
参加学生の声
イベント参加前は、名前は聞いたことがあるけれど、何をしている会社か知らなかった企業が多かったが、ワークショップを通して企業の想いや、現場での考えなどを体感でき、働くイメージまで湧くことができた。フラットに企業の方と話せたのも嬉しかった。
早稲田大学・2年
就活イベントは受動的で話を聞くだけのイメージが強かったが、POP UP CAMPUSは職業体験できる能動的なイベントで、差別化を感じた。楽しかったし、このように主体的に学べる機会は大事だと思った。
早稲田大学・3年
今まで色々なイベントを参加してきたが、今回のように体験型のイベントはなく、様々な業界の事をより深く学ぶことができ楽しかった。他のイベントは座って話を聞く時間が長かったり、質疑応答の時間があるというような受動的なものだが、今回は参加型で手を動かしたり、頭を使ったり、実践的な活動が豊富で魅力的だった。
早稲田大学・3年
プロジェクトの進め方
2月
テーマ設計
・アイデア創出
・デザイン思考
・社会マナー
3月
創る活動
・ワークショップ
・オフィス訪問
・仮説検証
4月
リハーサル
・ピアレビュー
・フィードバック
・最終仕上げ
5月
本番
・375名の学生
・交流も促進
共同研究
本プロジェクトは尾澤教授との共同研究を行っており、大学教育のイノベーションを行うべく学術的な観点を全面的に取り入れながら日本の若者育成を促進させて参ります
早稲田大学
人間科学学術院
尾澤重知教授
早稲田大学
人間科学学術院
正司豪